Works制作事例

175

フラワーギフト「ブルーミングフラワー En / Kikko」

贈る人にも、贈られる人にも嬉しい細やかな心配りを突き詰めたら、このカタチに辿りつきました。
お花を贈りたいと思ったけれど、「生き帰りの公共機関で花束を持って移動するのは気が引けるし、貰った方も持ちにくい荷物で邪魔になりはしないか心配」と躊躇した経験はありませんか?
また、お花を贈られた時に「とても嬉しいけれど花瓶が無くてあり合わせの物で代用した」もしくは「うまくいけられないので、貰ったまま放置してしまったり束になったまま水に浸してしまったりして枯らしてしまった」といった思い出はありませんか?
お花は贈り贈られ、渡される瞬間が最大のイベントではありますが、やはり長く眺めて愛でてあげたいですよね。
せっかく綺麗に咲いたお花を大切な人に心を込めて贈るのですから、想いごとしっかり飾って愉しんで頂きたい。
そこで考えついたのが、「持ち運びスマートでかつスタイリッシュな手提げ式BOX型」。
更に「蓋をはずして置くだけでそのまま花器になるので花瓶に移す必要無し」の心配り。
吉兆を贈り合うご縁に感謝して「Kikko」 更にボリュームアップしてゴージャスな「En」 洗練された大人の為のおもてなしギフト「Blooming flower(咲き誇る花)」シリーズを贈って、大切な方に満開の笑顔を咲かせてみませんか?

  • フラワーギフト「ブルーミングフラワー En / Kikko」

空間装飾クリエイター・フラワーデザイナー TAKAI YOSHIKO

TAKAI YOSHIKO

中学生の頃より生け花を学び始め、以来30年に渡り花への造詣を深める。
1993年にテレビセット装飾会社に入社し、数々のテレビドラマ、バラエティー番組、CM、舞台装飾等の分野で活躍する。
もっと自分自身の自由な表現をしたいとの強い思いに駆られ2005年に独立。
2019年には優秀美術賞を含む日本アカデミー賞最多12部門を受賞した映画『翔んで埼玉』の花空間演出を任される。

空間装飾・花演出、それは、その空間にいる⽅が幸せな気持ちで時を過ごせるお⼿伝いすること。

花をはじめとする植物や1点もののオリジナルのアイテムを⽤いて、
思わず笑顔になれるような、ずっと⼼に残してもらえるような空間づくりを⼤切にしています。

空間装飾は、決してその場の主役ではありません。
様々な⼈や思いが詰まったその場所がさらに理想の空間となるよう、
お客様のイメージをお聞かせいただきながら、
お客様とともにデザインを創造し、組み⽴てていきます。

他、実績多数あります。お問い合わせはお気軽にこちらまで。